米国市場は反発、日経平均は22,000円付近の値動きに注目

約3分

おはようございます。

30日(月)米国市場は、3指数とも反発しています。

 

米財務省報道官が米国市場で中国企業の上場廃止を検討しているとの報道を否定、これを好感して反発してきています。

 

新型iPhoneについて、アップルクックCEOが好スタートを切ったとの話も出ており、JPモルガンが出荷予想を引き上げています。

 

引き続き、NYダウのレンジは27,000ドル~26,500ドルのレンジで推移とみております。

現在は下値が26,500ドルよりも上で推移しているため、下値は意外と固いようです。

 

上値が27,000ドルを超えることができるか、注目したいと思います。

 

 

 

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リンク先:日経新聞

日経平均先物について

米国市場シカゴCMEは21,870円と114円高となっています。

想定レンジは22,000~21,000円。

下値は段階的に下がることが多いため、目先の下値レンジは21,500円とみています。

 

今日は上値を追う展開になりそうですが、8月のように寄付からダレてくるかなぁとみています。

19日からの一旦下げのパターン(下がる途中も一時的に反発して上がる形)を作りそうかなと。

 

レンジ相場が続きそうですね。

10月末から決算が本格化してくるため、それに向けて個別銘柄がどのような形を作っていくのか、注目したいと思います。

 

それでは本日の相場もZEN力で!

ピンチはチャンス!

 

 

~メモ~

※日電産の為替設定105円(7月発表現在)

※トヨタの為替設定110円→106円に変更

 

【10月1日(火)米国市場】

 

NYダウ     26,916.83ドル  前営業日比 +96.58

NASDAQ      7999.34     前営業日比 +59.71

S&P500       2976.74     前営業日比  +14.95

CME225(円建て) 21,865円  日経比 +109

ドル円 108.08

VIX指数    16.24
米国10年債利回り 1.68%

原油 54.30

フィラデルフィア半導体 1558.75

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