【朝のトレード日誌】米国の半導体関連は好調

約3分

 

おはようございます。

米国市場

昨晩の米国市場はマチマチ。

NYダウは、中国の新型肺炎の影響で一時下げ幅を200ドル下げましたが、その後、下げ幅を縮小、一過性のものだとの見方が広がりつつあるようです。

損害保険会社トラベラーズカンパニーが5%下落しており、NYダウの重しとなっています。

 

一方で、半導体関連などハイテク系銘柄は強く、NASDAQは最高値を更新しています。

インテルの決算発表は、データセンター向けが回復しており、半導体関連は業績回復が期待できるとの見方が広がっています。

 

日本市場にもいい影響が出てきそうですね。

 

日本市場

 

昨日の決算発表だったディスコは上値を追う展開となりそうです。

IBM、インテルの決算が良かったことから、ハイテク関連は強そうですね。

 

下方修正した日電産も悪材料出尽くし。

永守会長も「底打った」との見解を示しており、下振れ懸念は少なくなりそうです。

 

上値については、24,000円付近は重たいため、しばらくレンジで推移するのかなとみています。

 

トヨタの信用場率も1.1となり、株不足は解消されつつあります。

もう一度反転上昇してきたときには、ヘッジの空売りを入れるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

注目は、業務ソフト大手の9629PCA

 

 

 

それでは、本日の相場もZEN力で!

 

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