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【ニュースコラム】平時の7割経済の中身を考える

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【ニュースコラム】平時の7割経済の中身を考える

今日の日経新聞の記事に「7割経済」という見出し記事がありました。

 

当面の人出や消費活動は、平時の7割程度にとどまりそうだとみられています。

この記事で全体イメージを持つことは大事ですが、それだけで終わるのはもったいない。

 

インプット→想像→アウトプット

 

記事から「7割経済」についてインプットしたのであれば、そこから「想像」すること。

そして、「アウトプット」することにより、始めて「情報を活かす」ことができます。

 

「7割経済」記事から、「中身」を想像することが大切です。

 

では、その「中身」はというと、①成長、②回復、③後退に分けるとわかりやすくなります。

 

 

 

①成長

まず、①成長で分かりやすいのは、EC市場です。

前年同週比で、2月1週~3月4週を見てみると

 

〇20%以上プラス 4週

〇10%以上プラス 1週

〇10%以下プラス 1週

〇マイナス     1週

 

 

新型コロナ以前から成長していたEC市場ですが、そこから20%以上伸びるということは、凄まじい伸びです。

オンライン化への投資、消費のニーズは、益々強くなっています。

 

 

②回復

 

回復のキーワードは、「時間」。

インバウンド関連は回復するのに、星野リゾートの星野社長は「18カ月」かかると話していました。

東京オリンピックは引き続き、ひとつの中間目標になっています。

これまでに新しいスタンダードに対応するためには何が必要か、改めて考えるとオンラインを活用すること、観光資源を改めて見直すことを考えることが大切ですね。

回復を目指すためにも「18か月」という数字はキーワードになります。

 

 

③後退

後退を考えられるのは「車市場」

日本の平均年齢を考えると車の台数は減り、やり取りがオンライン化進めば移動ニーズは減少します。

米国の失業率の高さを考えると車市場の回復は時間がかかりそうです。

また、電気自動車(EV)が発達すると部品数が減るため、価格は下がります。

先進国の人口減と価格低下を考えると大きな転換期を迎えている業界になります。

 

日経平均とNASDAQやマザーズの株価チャートを比較すると一目瞭然です。

 

 

情報から想像する手順

 

今回のように、自分なりの枠組みを考えてみる。

①成長、②回復、③後退の枠組みを考えて、枠組みに合わせて情報を集める。

そして、株価チャートをチェックする。

手続きをしっかりと取ることで、不透明な世の中を生き抜く「コンパス(方位磁石)」を作ることができます!

 

インプット→想像→アウトプット

 

これを繰り返すと世の中を見る目を磨くことができます。

目を鍛えることは、株式投資だけでなく、仕事や生活においても、努力の方向性を間違うリスクを減らし、大切な時間をうまく活用するためには、とても大事なことです。

ぜひ、インプットから想像して、「目利きの力」をつけていきましょう。

6月から「アウトプットの場」を作っていきます。

ぜひ、ご参加お待ちいたしております。

 

 

 

 

参考にしたニュース

 

〇「7割経済」向き合う企業(日経新聞)

 

〇星野リゾート・コロナ禍のマーケ思想

 

〇新型コロナのECへの影響は?

 

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