6月19日(水)今日の日経平均の値動きから考えること

今日の日経平均は361円高となりました。

 

昨晩の米国市場を受けて上昇しました。

上限と付近とみていた21,300円を越えてきました。

 

為替は108円半ばで推移しています。

 

13週線を一旦超えてきそうな雰囲気になっていますね。

現在の為替水準だと下げた分を戻すのが精いっぱいで、日経平均が上昇トレンドをつくるかといと、厳しいとみています。

 

 

日経を引き上げてきた上位は、SB、東京エレクトロン、ファストリ、ファナック、TDK、アドバンテストとなっています。

これまで売り込まれてきた半導体、FA関連が挙げているようです。

 

米中貿易摩擦の解消期待が広がっていますが、G20に向けてどうなるでしょうか。

 

ステップ1、2についての解説は「独り言」で補足しましね。

 

引き続き、G20に向けての6月3週、4週の値動きに注目しています。

 

※今日は資料準備のため「簡易版」となっています。

 

【6月18日(火)市況】

 

日経      21333.87円     +361.16円

マザーズ        896.51      +6.21

ジャスダック    3382.86   +15.53

日経平均VI(ボラティリティ・インデック) 16.28  -0.64

為替 108.45

 

 

 

本日のS高 7社

 

3370 フジタC

 

3929 Sワイヤー

 

4443 Sansan

 

6584 三桜工

 

7623 サンオータス

 

7709 クボテック

 

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