米中改善期待で、米国市場は最高値更新!

約3分

 

おはようございます。

 

さて、4日(月)米国市場は、3指数とも上昇。

米中関係改善への期待感が膨らんでいるようです。

華為への禁輸措置の一部解禁も近いとのこと。

 

ボーイング、キャタピラー、3Mなど中国敏感株が上昇をけん引しています。

これまでの上値抵抗だった27,000ドルを超え、S&Pも最高値を更新しており、上値を追うて展開が続きそうです。FRBの利下げも効いているようですね。

 

 

半導体も再度需要が増してきているようです。

しばらく強いトレンドが続きそうですね。

 

 

「ピックアップニュース」

日経平均先物について

日経平均先物は、上値抵抗だった23,000円を超えてきました。

3連休明けは上昇確率が高いですね。

 

特に半導体関連、電子部品への需要拡大がトレンドを下支えしています。

2017年のような大相場になるかわかりませんが、比較して分析すると面白いものが出てきそうです。

 

先週金曜日11月1日の上昇寄与もみても、電子部品、半導体装置関連は上位に入っています。

決算発表が本格化してきます。

主要企業の決算短信をみると業績好調、改善の背景が書かれています。

情報のピースをつないで、どこにトレンドが発生しているのかを調べていきましょう!

 

そこから見つけた注目企業各企業の反応やチャートの形に注目ですね。

それでは本日の相場もZEN力で!

 

 

~メモ~

※日電産の為替設定105円(10月発表現在)

※トヨタの為替設定110円→106円に変更

 

【11月4日(月)米国市場】

NYダウ     27462.11ドル  前営業日比 +114.75

NASDAQ      8433.20     前営業日比 +46.80

S&P500       3078.27     前営業日比  +11.36

CME225(円建て) 23,140円  日経比  +289

ドル円 108.57

VIX指数    12.83
米国10年債利回り 1.79%

原油 56.53

フィラデルフィア半導体 1762.92

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