今期業績を評価中


おはようございます!

昨晩は火曜會へご参加ありがとうございました!

曜日の日経平均は、29808.12円(前日比+31.32円)で取引を終えました。

東証1部  値上がり 890  値下がり 1189  変わらず 104

マザーズ  値上がり 216  値下がり 165  変わらず 9

各社の決算発表が一巡し、好業績を好感する動きとなっています。

アジア株の主要指数も堅調に推移したことも安心感につながっているようです。

鉱業、輸送機器が強く、トヨタと郷青年両社共同開発の報道があったスバル、トヨタといった自動車メーカーやGSユアサ、ジェイテクトといった自動車部品が伸びています。

個別銘柄では、ダブルスタンダード、GSユアサといった電池関連、好決算では、FRONTEO、チェンジ、トレックスセミコンダクター、マルマエ、テスHDが伸びています。

一方、海運3社が続落、好決算発表だったリクルートは利益確定売りが優勢となって3%下落しています。また、1Q決算発表で営業赤字となったヤーマンがS安。


岸田内閣の目玉のひとつ、小林鷹之氏が担当大臣となっている経済安全保障。

半導体関連はこのテーマに該当することもあり、注目されているようです。

もちろん、半導体製造装置のけん引やくである東京エレクトロンが高値を更新していることもありますが、経産省を中心に半導体の国内産業を支援する政策への期待も膨らんでいるようです。


決算発表も好調なものが多く、一段高となるか、注目ですね。



米国市場は、NYダウは36142.22ドル(前日比+54.77)、NASDAQは15973.855ポイント(+120.01)と反転しています。

小売り売上高は前月比1.7%増と市場予想以上に伸びており、消費関連に買いが入っています。

ナイキ、ディズニー、ホームデポが上昇して、NYダウをけん引。

ハイテク株は、テスラがリバウンドで4%高、半導体のエヌビディア、AMDが反発しています。

半導体指数であるSOX指数も1.7%伸びており、日本市場も半導体関連も強含みそうな地合いとなっています。


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