5月22日の日経平均の値動きから考えること

5月22日の日経平均は10円高となりました。

米中貿易摩擦の影響が出て始めていることや日本国内では消費税増税で自ら消費動向にブレーキをかけることが決まっているなか、上値が重たいようです。

本日もギャップアップで始まった日経平均は寄付天井(始まりが一番高く終わりにかけて下がること)となっています。

上値が重たいとの見方となりますが、今日は下げ幅が加速することはなかったため、下値も徐々に固まりつつあるようです。

このあたりで横ばいとなりそうです。

時間が経過すると一段下げることも念頭に入れておきたいと思います。

 

メモ→4月からの下落幅は1611円。半値戻し21556円。

 

 

【5月22日(水)市況】

 

  • 日経      21283.37円     +10.92円
  • マザーズ        890.91      +19.14
  • ジャスダック    3370.87   +8.76
  • 日経平均VI(ボラティリティ・インデック) 17.71  ‐0.66
  • 為替 110.38

 

 

本日のS高 5社

 

  • 3803 イメージ情報:好決算
  • 6573 アサカ理研:米中貿易摩擦からレアアース物色か
  • 6838 多摩川:好決算
  • 8254 さいか
  • 9466 アイドマMC:中国電子ラベSunparlと提携

 

 

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア