指数上昇後の個別に注目


おはようございます!

木曜日の日経平均は、29331.37円(前日比+518.74円)で取引を終えました。

東証1部  値上がり 1625  値下がり 492 変わらず 74

マザーズ  値上がり 145  値下がり 191  変わらず 19


上昇寄与度をみるとファーストリテイリング、ファナック、リクルート、SBGがランクインしています。

前日比で大きく伸びたのは鉄鋼。

JFE、新日鐵住金が約8%の伸びており、神戸製鋼も6.6%上昇しています。

日経新聞のこの記事がきっかけになったようです。

◎日本製鉄、日経新聞の業績観測記事

また、商社も強く、三井物産、三菱商事も堅調に推移しています。


一方で、アドバンテスト、ソニー、TDK、サイバーエージェントなど、半導体関連やゲーム関連が軟調に推移しており、ややグロースよりもバリュー系資金が流れているようです。

昨日の東雲會でも話しましたが、現在は米国市場も同様の傾向があり、米国のワクチン接種の進捗や追加経済対策による米国内消費が回復しており、その恩恵を受ける企業が物色されています。

日経平均のチャートをみると75MAを回復したことから、良い形になっています。

本日、25MA付近となる29400円この価格を超えることができるかどうか、注目しています。

利益確定売りに押されるか、反転上昇するか。

今日の値動き次第では2月の高値更新も考えられるため、重要だと認識しています。

シカゴのCME日経先物の終値は29340円(日経比+9円)となっており、木曜日日中に大きく伸びたため、米国時間での伸びはイマイチでした。

昨日23時ごろに利益確定売りが進み29200円を一時割っています。

そこから、反転上昇しているため、短期的な利益確定売りはこなしているようです。

本日の値動きに注目です。

28500円~29000円のレンジから、ブレイクしています。

新たなレンジを築くため、どこまで伸びるか。

まずは、29400円ここを超えることができるかどうか注目していきます。

また、決算発表前後の個別銘柄の値動きも注目ですね。


◎決算発表スケジュール

米国市場

6日の米国市場は、NYダウが34548.53ドル(前日比+318.19ドル)、NASDAQは13632.84ポイント(+50.42ポイント)となっています。

ゴールドマンサックス、JPモルガンが2%を超える伸びとなっており、金融株がけん引しています。

週間の新規失業保険申請件数は49万8000件と市場予想52万7000件を下回りました。

4月の雇用統計で雇用者数が市場予想よりも増える可能性が出ており、市場はこれを好感しています。

米国企業の決算も好調で、米主要500社の21年1~3月期の1株利益は50%増となる見込まれています。

株価は高い水準にいますが、ショック売りが出る時期ではなさそうです。

注目している点はVIX指数(18.39)、米10年債利回り(1.57%)ですが、問題ない水準です。

指数は安定しているため、個別銘柄が伸びるかどうか、注目していきます。



個別銘柄について


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