おはようございます!
月曜日の日経平均は、29518.34円(前日比+160.52円)で取引を終えました。
東証1部 値上がり 1482 値下がり 614 変わらず 95
マザーズ 値上がり 178 値下がり 161 変わらず 15
上昇寄与度をみるとソフトバンクG、ダイキン、エムスリー、テルモがランクインしています。
前日比で伸びたのは、JFEホールディングス、新日鉄住金、大平洋金属、東邦亜鉛など、鉄鋼や非鉄金属でした。
証券会社のレポートをきっかけに伸びている日本製鉄、今期業績回復を計画発表した冶金工が大幅高となっています。
鉄鉱石や銅などの商品価格が上昇しているのも寄与しているようです。
◎鉄鉱石も最高値圏
一方、マイナス寄与したのはファーストリテイリング、アドバンテスト。
レーザーテック、SUMUCO、SCREENも下げており、半導体関連はやや軟調となりました。
決算発表を受けてDeNaが大幅安、川崎汽船、日本郵船など海運も売られています。
個別銘柄は業種によって、動きが異なるようです。
さて、日経平均のチャートをみると75MAを回復後、先週の金曜日に小さな値動きとなって良い形になっていました。
25MA付近となる29400円この価格を昨日、超えました。
上値が重たくなる価格帯に入っています。
今週のチャートが4月3週の陰線を超えることができなければ、「下げ三方」のパターンになる恐れがあります。
現在の価格を今週末まで維持できるかどうか、注目しています。
シカゴのCME日経先物の終値は29505円(日経比-13円)となっており、ほぼ変わらずとなっています。
現在は、上値を追いかけるターンが続ています。
◎決算発表スケジュール
米国市場
10日の米国市場は、NYダウが34742.82ドル(前日比-34.94ドル)、NASDAQは13401.86ポイント(-350.38ポイント)となっています。
ハイテク株、特にGAFAMに利益確定売りが重なり大きく下げました。
7~9月期以降の広告事業の成長鈍化を理由に、シティーグループが投資判断を「買い」から「中立」
に変更、広告収入が大きいFacebook、グーグル親会社アルファベットが売られています。
ワクチン接種や追加経済対策による米国内の消費回復への期待により、旧来型産業は買われていますが、20年3月以降の新型コロナによる「IT特需」によるハイテク株上昇は一巡しそうですね。
バイデン政権による追加経済対策の反動となる増税に関する話も出ていることから、GAFAMやテスラ、ズームなどは、高値圏での買い手は少し減りそうです。
また、NYダウの月足チャートも12か月線からの乖離率17%付近に達しており、高値警戒が必要な時期に差し掛かってきました。
注目している点はVIX指数(19.66)、米10年債利回り(1.604%)と、問題ない水準ですが、警戒していきたいと思います。
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