下値固めスタートも調整時間は残る

おはようございます!
昨晩は火曜會へのご参加ありがとうございました。

さて、火曜日の日経平均は、27821.76円(前日比-462.16円)で取引を終えました。

東証1部  値上がり 572  値下がり 1533  変わらず 79

マザーズ  値上がり 99  値下がり 284  変わらず 12


昨日は、寄付から米国市場の反発の影響もあり、リバウンド相場となっておりましたが、14時10分くらいから日経平均が急落。

米国時間外NYダウ先物が下落したことが影響したこと、日本国内でもオミクロン株の感染者が確認されたことから、内需回復の遅れへの懸念が広がったようです。

半導体関連は一部底堅い値動きとなっておりましたが、自動車部品などこれまで好調だった企業にも手仕舞い売り、買い控えが出て軟調に推移しています。


株式市場が活気づくには、およそ3つの要因があります。

①業績

②国内政策

③米中政策

現在は、国内では決算発表と衆院選も終わり、米国もバイデン政権に移行しているため、大きな政策転換の期待感はありません。

つまり、もともと材料不足のところに、オミクロン株への警戒感が重なったタイミングになります。

また、年末に向けて今年の税制上、手じまい売りが一旦出やすい時期ということもあり、もう少し調整は長引きそうです。


昨晩の米国時間で日経平均先物は一時27400円付近まで下げています。

その後、反転して27825円まで回復しており、目先は下値を固め始めているようです。

下げのターンはもう少し続くと考えられますので、注意しつつ個別銘柄の動向に注目したいと思います。


米国市場は、NYダウ34483.72ドル、NASDAQは15537.69ポイントと大きく下落しています。

NYダウの節目である35000ドルを維持できず、上値が重たくなるパターンに入りました。

米国の調整時間は、授業で述べた通りのパターンがあるため、今後下降のターンに移行していきそうです。

ただ、下落したとしても、毎年1月には世界最大の家電見本市「CES」が開催されることから、今月末からは徐々にグロース系やハイテク関連の銘柄には再注目されるとみています。

21年1月の家電見本市CES

とはいえ、現在はオミクロン株への懸念とインフレ警戒からこれまでのような金融政策が打てないという見方が強いため、もう少し調整が長引きそうです。

クリスマスくらいまでは調整が続くことを想定しておきたいと思います。

ピックアップニュース

規制緩和と自動化が鍵となりそうです。



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