ウクライナ情勢で底打ち。

月曜日の日経平均、26526.82円で取引を終えています。

土曜日は授業への参加ありがとうございました!!

ウクライナ侵攻への制裁処置として、欧米諸国は、ロシアのSWIFT排除を決定しています。

資源調達が難しくなったことにより、三井物産、三菱商事といった商社株が下落、また、レアメタルの入手が難しくなったことから、東京エレクトロン、アドバンテストの株価が下げています。

一方、非鉄金属を中心に株価が上昇、東邦亜鉛、DOWA、住友金属鉱山、大平洋金属が4%以上値を上げています。

また、海運株にも買い戻しが入っていますね。

グロース系では、サイバーテロ対策等して関連銘柄が物色されており、セキュアヴェイル、サイバーセキュリティ―クラウドなどが上昇しています。

国際情勢の不安定から、外需や輸出関連が乱高下する中、内需割合が高いIT関連が一時的な受け皿になっているようで、マザーズ指数が大幅反発しています。

情勢が不透明ですが、これまで下落したリバウンド相場となっており、急落の心配はなさそうです。

やはり本丸は、利上げと資産圧縮のタイミングに注目しておいた方がよさそうです。

CME225は26705円と26500円のレンジを上振れしています。

しばらく27000円~26500円のレンジで推移しそうです。

乱高下する中、マザーズを中心としたリバウンドをしっかりと観察したいと思います。

米国市場は、NYダウ33892.60ドル(‐166.15)、NASDAQは13751.40(+56.78)とマチマチ。

ウクライナ侵攻により、原油の動向に注目が集まっていますが、95.84ドルで取引を終えており、SWIFTの影響による価格高騰にはつながっていないようです。一時的にパニックで上昇した高値100ドルを基準に注目していきたいと思います。

下げ幅を一時589ドルまで広げる場面がありましたが、押し目買いが入り買い戻されています。

米10年債の利回りが1.8%台に戻したことで、ハイテク株に買い戻しが入っており、マイクロソフト、アップルなどが買われています。

一方、金融制裁の影響でJPモルガン、ゴールドマンといった銀行株が下落、VISAや3Mなど景気敏感株が下げていますね。


ハイテク株に買い戻しが入っているのは良い傾向です。

今回のウクライナの件で、金融政策がどうなるか、様子見ムードは続きそうです。


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ピックアップニュース

米国が覇権国家である理由は2つ。
1.基軸通貨ドル2.英語
今回は米国ドルの一極支配が終焉し、2軸、3軸へ移行する未来が見えてきました。

ロシアによるウクライナ侵略に対する制裁としSwift排除が決定。
ニュースにあると通り、銀行決済が出来なくなります。ロシアは経済的に打撃を受けるとともに、反動としてロシアからの原油、天然ガスを買うことも出来なくなるため、ロシアからの依存度が高いドイツは最後まで反対していましたが、一転して賛成へ。

注目すべきは、欧米ではなく、今回のウクライナ侵略の件で、国連決議を棄権した中国とインド。

覇権国家に対して、現在の挑戦国は中国、次期挑戦国はインド。人口ボーナスと経済成長力をみると明らか。中国はソ連の失敗から学び、インドは中国から学んでいます。

そして、古豪であるロシアも中国、インドに対して影響力を持つためにも、必死です。

さて、今回のSwiftの件で、迂回する銀行決済が必要になってきますが、その受け皿として中国が2015年から準備しているのが、cips。
こちらの決済システムが機能し始めると、基軸通貨ドルの一極化は薄れていき、2軸化していく可能性が高まります。

もともとドイツは中国への輸出依存率が高く、こちらの決済システムを利用するとロシアとの貿易には差し支えがありません。

天然資源やレアメタルをドルでなく、デジタル人民元で決済できる仕組みができることに。
私個人も、当然戦争反対です。しかし、紛争の種や米国一強体制に反対している国や地域も多いのは確かです。
これからの動向に注目するとともに、今後の主舞台はインド洋、太平洋地域となりそうです。

と、いうことは、イエメンやソマリアといった地域がどうなるかも見ておきたいですね。


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