やはり重たい27000円

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金曜日の日経平均は27105.26円と木曜日に27500円を超えてきましたが、上値は重たく下落となりました。

半導体を中心に反発していましたが、GW前、決算発表前ということもあり、買いは膨らまない状況で、米国株の大幅下落が追い打ちをかけています。

為替は128円後半の円高水準が続ています。

金曜日の夜の米国市場はNYダウが900ドルを超える大幅下落、FRBの金融引き締めが景気を冷やすとの見方が広がっています。

キャタピラー7%、ナイキ5%、ゴールドマンサックス4%下げ幅を拡大。ハイテク株でもGoogle、アマゾン、エヌビディアなどの主力は売られており、全面安となっています。金融政策の変更、景気後退により、指数のレンジは一段下落しそうです。

そんななか、好決算を発表し買われていたテスラの下げ幅は限定的だったのは、注目です。

CME225は、金曜日の米国市場の下落を受けて27000円を割り込んでいます。26785円。

今週は下落スタートとなりますが、決算発表、GW前ということもあり売買は少なそうです。短期的には1000円下落していることもあり、売りは弱まるとみています。26500円付近でどうなるか注目したいと思います。

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