米国市場 上値が重い


おはようございます!

昨晩の米国市場は、NYダウ28210.82ドル(-97.97ドル)、NASDAQ11484.69ポイント(-31.80ポイント)と反落しています。

新型コロナワクチン開発を巡り、アストロゼネカが行っている治験で死亡者が出たことにより、ワクチン開発へ不透明感が広がりました。


◎アストロゼネカのコロナワクチン治験、ブラジルで被験者死亡(ロイター)



米国の追加経済対策を巡っては、民主党ペロシ下院議長は与野党は今日中に対策規模の違いについて解決できると述べましたが、11月の米大統領選前の成立は困難との見方もあり、相場を押し上げる材料にはならなかったようです。


個別銘柄では、マイクロソフト、ツイッター、フェイスブックが伸びています。

7-9月期の決算発表したネットフリックスは増収増益も、新規会員数が220万増と市場予想の332万人を下回り約7%下落しています。

同社は6月高値を超えることができておらず、今期の上値は重たくなりそうです。


◎ネットフリックス、7-9月期業績(ブルームバーク)

◎ネットフリックスチャート



米国市場は、これまでけん引してきたハイテク関連のコロナ後の好業績を織り込みつつあります。

現在、大きく株価を上げる材料は、個別銘柄の決算ですが、主役不在で様子見ムードは続きそうです。


◎NYダウ、NASDAQ市況



日経平均について


昨晩の日経平均先物は、23560円(日経平均前日比-79円)で取引を終えています。

米国市場との連動性が薄れている日本市場ですが、夜間取引でも23500円を維持しており、依然、日米比での割安感や菅内閣による規制緩和への期待感もあるようです。


為替が104円台と少し円高に振れていますが、今のところ株価への影響は薄いです。

今週が上値を追うターンだけに、円高など上値が重たい材料が増えるのは少し気になります。

上値を追うタイミングを逃すと、再上昇するためにはエネルギーが必要になります。

一旦、下落することにより、反動高しなければならなくなり、下げる要素が高まります。


きわどい時期に続いていることから、今日の値動きは注目です。

特に後場は警戒しておきます。

個別銘柄は、来週から決算発表が本格化してきます。


◎決算スケジュール(SBI)


本日の注目決算はディスコ、中外製薬、エイトレッド。

決算内容と前後の値動きに注目してきましょう!

それでは、本日の相場もZEN力で!



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