米国相場が動く3つの要素


おはようございます!

昨日の米国市場は、NYダウ29999.26ドル(-69.55ドル)、NASDAQ12405.81ポイント(+66.86ポイント)となっています。

民主党と共和党で協議している追加経済対策の合意が難航しており、早期成立への期待が薄れています。

また、新型コロナ感染者が過去最高を更新しており、経済活動の制限され始めており、今後の米国経済の景気後退への懸念が広がったようです。

構成銘柄に旧来型産業が多いNYダウへの買いは薄く、利益確定売りに押されて30000ドルを割っています。

一方NASDAQは一昨日に下げていたこともあり、買い戻されて反発しています。

新型コロナの感染拡大はIT企業にとって追い風になる要素でもあるため、下値は固いようです。


現在の米国相場は①追加経済対策、②新型コロナ感染拡大、③ワクチン開発の3要素が環境を動かす要素となっています。

しかし、相場環境を見るに当たり、重要なのは「失業率」です。

なぜかというと、「失業率」の増加は、個人消費に大きな影響を与えます。また、金融政策や経済政策が様々な形で打ち出されていくからです。

ちなみに、失業率は毎月発表されますが、前月比ではなく、前年比でみておくことが需要です。

米国の失業率は11月が6.7%でした。昨年は3.9%だったことを比較するとかなり悪化しています。

失業率の高まりは、労働者の需給バランスを供給過多にするため、賃金低下を招き、安いものが売れ始め、物価が下がるデフレになる要因になります。

そうならないために、政府とFRBは国債と通貨を発行し経済対策を打ち出すことになります。



米国の経済対策の規模は95兆円になるとの報道があります。

これに対して、日本の経済対策は73兆円。

当初の10兆円~30兆円の規模よりも大きくなっているようで、経済対策の規模の差による円高懸念はやや薄れているようです。

米国の経済対策は合意がなされていないため、今後の規模に注目したいと思います。

さて、相場に話を戻すと、高値圏で推移していることから、今後は横ばいの値動きに入るのではないかとみています。



◎NYダウ、NASDAQ市況






日経平均について



日経平均先物の夜間取引は、26640円(日経平均前日比‐116円)で取引を終えています。

12月7日高値をピークに横ばいが続いています。

環境が横ばいとなっているため、個別銘柄それぞれに注目が集まっているようです。

11月末から、米国の民主党政権誕生連想からクリーンエネルギー関連が注目を浴びています。

EV、電池など追い風になっています。

また、ワクチン開発から注射器への注目が集まっています。

日本株の特徴として、最終的な商品を作る企業よりも、商品を作る過程の物を作っている企業に注目されます。

急上昇している銘柄は、業績反映まで時間差があるため、保有期間に注意していきましょう!

環境は横ばいですが、まだまだ強気相場が続いていきそうです。

個別銘柄の動きに注目していきましょう!

それでは、本日の相場もZEN力で!

追伸、11月の企業分析銘柄がS高になりました。昨晩のPTS(夜間取引)でもS高になっているようです。最高値更新期待ですねw

お餅代になりましたw

ありがとうございます。


本日の決算発表




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