大納会

おはようございます!

水曜日の日経平均は28906.88円と28500円~29000円のレンジで推移中です。

実質上の新年相場では半導体関連が軟調となるか注目です。

東証1部 値上がり数 1587 値下がり数 540 変わらず 49 

マザーズ 値上がり数 308 値下がり数 102 変わらず 7


米国市場がマチマチだったこともあり、今年の相場をけん引してきた東京エレクトロン、アドバンテスト、ファナックといった半導体、電子部品関連が軟調で日経平均は下落となっています。

ただ、個別銘柄をみると前日比で伸びている銘柄が多く、相場の雰囲気は良好です。

本日は大納会となりますが、積極的来な売買は少なく、様子見ムードとなりそうですね。

CME225は、28805円で取引を終えています。

先週から引き続き、28500円~29000円のレンジで推移しています。



米国市場は、NYダウ36488.63ドル、NASDAQは15766.22ポイントとマチマチ。

NYダウは過去最高値を更新、オミクロン株の感染拡大が続いていますが、重症化率が低いため、個人消費に与える影響は少ないとみられ、ホームデポ、ナイキ、ターゲットなど小売り関連が買われています。

一方、10年債の金利が1.556%と上昇傾向にあるためか、ハイテク株関連の伸びが悪いですね。

アマゾン、テスラは小幅下落しています。

SOX指数はほぼ横ばいで推移しており、日経平均が大きく崩れる要因は少なそうです。VIX指数は16.95と20を大きく下回っており、投資家心理は落ち着いています。


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