26500円~26000円のレンジへ

おはようございます!

火曜日の日経平均は26246.31円と反発。下値は固いとはみていましたが、思いのほかしっかりとした相場となりましたね。

昭和電工、サイバーエージェント、楽天、東海カーボン、ゴム、INPEXなどが5%を超える上昇となっています。軟調だった半導体製造装置関連も反発しており、全体的に買い戻されています。

26000円以下になると買い戻されているようです。

反転ターンに入りましたが、急上昇していますが、26500円の節目はこれまで意識されてきた節目ということもあり、重たくなりそうです。

一時的に抜けたとしても買いが続かないことが想定されるため、26800付近まで上昇した際は、短期勢は利確売りが多くなりそうですね。

現在は買い戻されていますが、相場は弱気が続ています。

もう一段の下落を意識しつつ、無理せず行きたいと思います。


米国市場はNY ダウが自律反発の買い戻し。一時上昇幅が700ドルを超える場面のありましたが、終値では30530ドル(+641)で取引を終えています。

NYダウは30000ドルを戻し、NASDAQは11000ポイントを回復しています。回復した節目の価格を維持できるかが、今後注目ポイントです。

底固めになるか同課の判断ですが、個人的には弱気相場が続くとみています。週足で見ると時間が残っています。

そんななか、テスラは9%上昇、アルファベットも4%上昇と個別銘柄に反発力の違いが出てきていますので、そのあたりを慎重に見極めていきたいと思います。

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原油がリバウンドしているなか、上値を抑える要因になるといいですね。


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