おはようございます！
火曜日の日経平均は28452.75円（-341.75）となりました。
米国市場で米金利上昇したことにより、NASDAQが下落。これまでリバウンドしていましたが、一巡感が出ています。これを受けて、日本市場でもソフトバンクG、ソニ、エムスリー、ダイキンといったハイテク関連や値がさ電子部品関連が売られてました。
資金が循環しているようで、Jフロント、三越伊勢丹、ANAなどが上昇。政府が水際対策の見直しを発表したこともあり、百貨店がのびています。
全体的には、7月以降買い戻しの流れに入っており、決算発表は伸びてきたのは想定通り。約3000円上昇していますので、1000円～1500円の押しは致し方ないかなと。
現在は、28500円を少し割れているため、28000円が支持基盤とできるかどうか。この価格帯は出来高が少ないため、一気に動くこともある注意深く見ないとならない価格帯です。逆に言うとこの価格帯で留まることができれば市場は安定しているとみていいかなと考えております。
昨晩の米国市場はNYダウ32909.59ドル（-154.02）、NASDAQ12381.30（-0.27）と下げ幅を縮小。売りが一巡し始めているようです。10年債が3％と高めになっていることから、買いの勢いは弱いですが、売りが一巡しているとパニック相場にはなりません。
売りのターンは下値比較。
今はFRBによる金利引き上げ継続への警戒感が強いです。景気後退に入る蓋然性は高いため、インフラ関連やEV関連は強含むかもしれないとの想定を確認していきたいと思います。
テスラ、キャタピラーは上昇。
注意深くt見ていきたいと思います。
金利が動くとやはり厳しいですね。
10年債が再び3％台に乗ってきました。ちょっと警戒です。
VIX指数は昨日の下落で23.80となっています。この水準は大丈夫かなとみています。25を超えると恐怖心が強まりそうです。
金利は3％くらいだとある程度、時間と共に織り込んでくるとみていますが、次の上昇は高値更新できなくなるとみています。日経平均も29000円を超えてたため、達成感があります。
今後は注意が必要な時期に入ってきました。
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5連騰で一旦、天井をつけそうな形へ。上昇①②③を待ちます。押し目になるかどうか。10MA付近。
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