おはようございます!
月曜日の日本市場は反発のターンで、27587.46円+482.26円を回復しています。
為替1ドル 148.577円
日経平均構成銘柄 値上がり 206 変わらず 4 値下がり 15
米国市場の上昇を受けて日経平均は反発しています。
アルプスアルパイン、ジェイテクト、キーエンス、豊田通商が大きく伸びており、自動車部品が大きく伸びています。
場中に上方修正を出したアルプスアルパインが急伸、円安効果と価格転換が業績寄与しているようです。
一方、下方修正を出した大平洋金属は年初来安値を更新する下落。ベネフィットワン、アンリツが通期業績見通しを下げたことにより下落しています。決算発表時期ということもあり、各社の業績により株価は素直に反応しているようです。
今日は場中にトヨタが決算発表をします。為替ボーナス、通期見通しについてどのような発表をするのか、注目が集まりそうです。
31日の米国市場は
NYダウ 32732.95 -128.85
NASDAQ 10988.15 -114.31
VIX 25.88
2年債利回り 4.487%
10年債利回り 4.050%
FRBの利上げペースが一段落しそうとの見方から反発している米国市場は、一旦抵抗帯まで上昇して一服しています。VIX指数が25まで下落したことにより、投資家心理は落ち着き始めています。
ユナイテッドヘルス、ゴールドマンサックス、トラベラーズがやや買われています。一昨日大きく伸びたアップル、マイクロソフトは調整しています。市場は安定感が出始めていますが、上値は重たくなる株価位置です。横ばいとなりそうですかね。
市場は横ばい、各個別銘柄の決算発表に注目です。特にトヨタですね。
自動車がどうなるか、注目したいと思います。
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