米国市場下落もに日経横ばい、日銀人事次第か

おはようございます!

昨朝は東雲會へのご参加ありがとうございました!

30日の日米市場

NYダウ 33717.09 -260.99 -0.77%

NASDAQ 11393.81 -227.90 -1.96%

VIX指数  19.94 +1.43 +7.73%

米2年債   4.240% -0.021

米10年債   3.542% -0.018

ドル円  130.374 +0.117

日経平均  27433.40 +50.84  +0.19%
日経先物  27415円 日経平均比 -18

値上がり77、変わらず9 、値下がり139

米国市場は、先週から強かったハイテク株、ネット関連株に調整して下落しています。

今週のFOMCに向けて様子見ムードと利益確定売りが出ているようです。

今回は0.25%利上げは織り込んでいるとみられていますが、0.5%であれば波瀾となりそうです。

半導体、エネルギー、情報技術は売られています。

VIX指数は少し上昇していますが、まだ20以下で推移しており、相場は冷静のようですね。

日経平均は、27500円を目前に横ばいが続いています。

昨日は信越化学の業績発表後に変われたこともあり、半導体や電気機器が強く下支えしています。

また、米国市場が調整した昨晩の先物もそこまで売られず横ばいを維持。

2月10日までの日銀人事発表の方がインパクト画強いようです。

米国と比べて強かった日系平均ですが、寄付き後に27200付近を維持できるかどうか、注目したいと思います。

※この価格のポイントについては東雲會で話した通りです。

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