世界的な燃料高、消費者物価上昇

おはようございます!

14日の日米市場

NYダウ 34089.27 -156.66 -0.46%

NASDAQ 11960.15 +68.36 +0.57%

VIX 18.91 -1.43 -7.03%

米2年債 4.622 

米10年債 3.753% -0.008

ドル円 133.107 -0.039

日経平均  27602.77 +175.45  +0.64%
日経先物  27725円 日経平均比 +122

値上がり166、変わらず5 、値下がり54

米消費者物価指数は市場予想よりも良い数値になっていました。

ただ、極端な数字ではなかったため、利上げの見通しを変更するようなないようではなかったようです。

内訳は燃料費が上昇していることと、家賃の値上がりも続いているようです。

日本でも電気代の上昇など、物価高の背景にはエネルギー高の影響が大きいようですね。

業種では半導体関連が強いです。また、情報技術も上昇、NASDAQを中心に買い意欲が高いですね。

テスラ、エヌビディア、マイクロンが上昇しています。

VIX指数は18と20から下がっており、今回の消費者物価指数の結果を受けて投資家心理は落ち着ているようです。

利上げへの警戒感は薄れています。

日銀総裁が植田氏になったことから、一時、129円と円高に振れましたが、その後は131円にもどしており、現在は133円と円安で落ち着いています。

日経平均にとっては良い流れになっており、決算発表も出終わったこともあり、今週から来週にかけて決算の折り込み相場となりそうです。

個別銘柄の値動きに注目です。

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決算から横ばいブレイクしそうな値動きへ。短期相場を想定。


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