売り圧力はどこまで続く?

おはようございます。

米国市場

NYダウ 35215.89 -66.63 -0.19%

NASDAQ 13959.72 -13.73 -0.10%

ドル円 142.457

VIX 15.92

2年債利回り 4.883%

10年債利回り 4.180%

日本市場

日経平均  32159.28 -548.41 -1.68% 

日経平均先物 31880円 日経比 -284円 

マザーズ  761.40 -10.53 -1.36%

値上がり数 17  変わらず 0 値下がり数 208

米国市場は続落。

米ISM非製造業景況指数は市場予想よりも悪い数字。

米10年債が4.18%と昨年11月の水準まで金利が上昇しましたが、株価への影響は薄かったようです。

米国債の格下げの影響は織り込んだようですね。

ただ、10年債の金利が高止まりしていると、半導体を中心にハイテク株は重たくなりそうかなと考えています。

決算ではクアルコム、ペイパルが発表後に売られて8%を超える下落。

アップルは時間外に2%下落しており、アマゾンは10%上昇しています。

全体的に弱含んでいますが、悲壮感が漂う相場というよりも、これまでの上昇相場の調整の雰囲気です。

VIX指数は15で推移中。

ただ、日経平均は半導体の寄与度が高い為、重たくなりそうです。


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