続くリバウンドのターン

おはようございます。

米国市場

NYダウ 34852.67 +292.69 +0.85%

NASDAQ 13943.76 +238.63 +1.74%

ドル円 145.912

VIX 14.45

2年債利回り 4.898%

10年債利回り 4.120%

日本市場

日経平均  32226.97 +56.98 +0.18% 

日経平均先物 32435円 日経比 +208円 

マザーズ  764.79 +16.74 +2.24%

値上がり数 138  変わらず 6 値下がり数 81

米国市場はNYダウ、NASDAQともに続伸、NASDAQは大幅高となっています。

7月米雇用動態調査で求人件数は882万7000件と21年3月来の低水準となっています。市場予想も下回っており、これを受けてインフレ抑制に向けて効果が出だしているとの見方が広がったようです。

米2年債は5%を割り込み高金利状態から少し抜け出しそうです。ただ10年債は4%を超えており、もう少し様子を見る必要がありそう。

金利動向を受けてゴールドマンサックス、JPモルガンなど銀行株が買い戻されています。

また、金利低下への観測からか、ハイテク株にも買い戻しが入っており、NASDAQが大幅上昇、けん引役はエヌビディア4%、アップル、グーグル、メタが2%を超える上昇、テスラも7%上昇しています。

半導体関連に全面的な買い戻しの雰囲気となっており、半導体指数も2.59%上げてます。これを受けて、日経平均先物も200円ほど上昇して始まりそうです。

ハイテク株は長期金利上昇の局面であるため、少し重たいですが売り圧力は弱まったようです。

夜間取引では日経先物も反転。

32000円台を維持できるか注目したいと思います。

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