おはようございます。
NYダウ 38386.09 +146.43 +0.38%
NASDAQ 15983.08 +55.18 +0.35%
ドル円 156.111
VIX 14.67
2年債利回り 4.979%
10年債利回り 4.611%
日本市場
日経平均 37934.76 +306.28 +0.81%
日経平均先物 38350円 日経比 +415
東証グロース 644.61 +4.49 +0.70%
値上がり数 168 変わらず 4 値下がり数 53
米国市場
NYダウ、NASDAQともに続伸。
FOMCでは利下げが見込まれないとの見方が広がっており、金利が高止まりしています。
今週の雇用統計を控えて多いな動きはないようですが、個別銘柄が決算で反応。
テスラが中国での自動運転ソフトウェア展開に向けた規制上のハードルをクリアしたとの報道から16%高。
アップルもopenAI技術利用について協議を再開したとの発表で4%上昇しNASDAQをけん引しています。
アルファベットは先週上昇していたため、調整下げ。
NASDAQは節目であり抵抗帯でもある16000ポイント付近で止まっており、ここからの値動きが注目されそうです。
金曜日は306円高で取引を終えた日経平均。
半導体関連に買い戻しも入るも授業で見た通り、こちらは重たくなりそうなチャートパターンでした。
一方、トヨタ、三菱商事、三菱重工などは強含んでおり、個別銘柄ごとに下げ圧力は変わってきそうです。
週末の注目は為替。
一時、158円から160円をつけることもありましたが、日銀の介入が入るのを警戒してからか、今朝は156円と急上昇しています。
為替の動きは一時的なものなのか、慢性的なものなのか、今週から来週にかけて注目です。
先週末から決算発表が本格化。
第一三共、キヤノンが決算で買われていました。一方、富士通、アイシン、関電工が決算後売られる展開に。
デンソーは気迷いな値動きになっており、今日の値動きが重要です。
先物は360円高から始まる展開。
上値抵抗は38800円の半値戻しをみていますが、ココをブレイクするかどうか。
まずは、円安の影響を本日試されそうですね。
決算と為替。
今の注目ポイントとなります。
個別銘柄の値動きによって違いが出てきやすい時期です。
下値を確認していきましょう。
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