昨日はPCの不調で開催できず大変ご迷惑をおかけいたしました。
今日明日に新しいPCが届くため、今週末の授業には差し支えないようにいたします。
申し訳ございませんでした。
NYダウ 38884.26 +31.99 +0.08%
NASDAQ 16332.56 -16.69 -0.10%
ドル円 154.683
VIX 13.23
2年債利回り 4.830%
10年債利回り 4.461%
日本市場
日経平均 38835.10 +599.03 +1.57%
日経平均先物 38700円 日経比 -135
東証グロース 656.31 +13.35 +2.08%
値上がり数 152 変わらず 2 値下がり数 71
連休中のNYダウ、NASDAQともに上昇しました。
金曜日の雇用統計が市場予想よりも悪化したことにより、金利が低下したことが要因。
年内利下げの期待が再度膨らみ、株式市場に活気が戻りました。
下げ幅に対して1/2戻しを一気に回復したため、下げたがすぐ戻るパターン。
下げ圧力は弱まりそうです。
NASDAQは16000ポイントを維持し続けるかどうか、今週、来週が注目です。
来週水曜日に消費者信頼感指数が発表され、こちらの数値により景況感がみられそうです。
決算で買われたアップルが好調、アムジェンもよかったことにより、指数を押し上げる要因になっています。
7日の米国市場ではマイクロソフト、エヌビディアが売られるもGoogleが買われています。
ディズニーの決算ではダイレクトコンシューマーサービスが赤字で9.5%下落していました。
半導体関連やAI関連には警戒感が出ているのは継続中のようです。
昨晩の小幅な値動きは6日に大きく伸びたことにより、少し調整しています。
繰り返しになりますが、16000ポイントの維持するかどうかが注目点。
この維持には来週の消費者信頼感指数で左右されそうです。
7日の日経平均は米国市場の上昇を受けて、反転。
38800円のポイントを超えてきており、反転力は強いですね。
為替は落ち着いていますが、売られていた半導体関連に買い戻しが入っていることが要因。
ソフトバンク、レーザーテック、ディスコ、東京エレクトロンが上昇寄与しています。
レーティングで評価が上がった野村HDも強いですね。
決算では1Q決算で強かったBBタワーがS高となっています。
利益確定売りに押されたのは、三菱商事、住商、第一三共などが下げています。
決算ではアルインコ、TOAが売られていますね。
決算では、今日は場中決算でトヨタの動きが左右しそうです。
決算関連についてはこちらにまとめておきます。
〇昨日の決算
5411 JFEホールディングス
6324 ハーモニックドライブ
6277 ホソカワミクロ
〇今日の決算
7011 三菱重工
8001 伊藤忠
7203 トヨタ
7013 IHI
〇昨日の好決算
7979 松風
6467 ニチダイ 黒転
〇注目決算
8053 住商
8058 三菱商事
8002 丸紅
3776 BBタワー
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