米国も決算発表前の様子見ムード


おはようございます!

昨晩の米国市場は、NYダウ28308.79ドル(+113.37ドル)、NASDAQ11516.49ポイント(+37.61ポイント)と反発となりました。

追加経済対策への期待感で上下している米国市場ですが、昨晩は一転ペロシ下院議長が、交渉は前進していると話しており、民主党が設定した交渉期限を迎え、何らかの合意に至るとの期待から買いが入っています。

新型コロナのワクチン開発で先行していたモデルナのトップが、臨床試験で良好な結果が出ると米政府が12月に緊急使用を認める可能性があることを述べており、相場の期待感を下支えしたようです。

環境は米大統領選までは横ばいが続きそうです。

個別企業の決算発表も少しずつ始まっており、7-9月期の発表をしたIBMは6.49%下落と大きく売られています。

IBMはクラウド事業が市場予想を上回っており、同社は従来型事業をクラウド事業に転換してクラウドに注力する方針です。

市場予想よりも良い内容でしたが、前年比よりも落ちていることから売りが先行したようです。


◎IBMの7-9月期売上高は市場予想を上回る




もともと、IBMの月足チャートをみると弱かったですからね。

月足のチェックは重要です!


ハイテク株は順調で、マイクロソフト、アップル、フェイスブック、アマゾンなど値を伸ばしています。

環境は横ばいですが、これからは決算発表後の値動きに注目したいと思います。

※NYダウは10月12日高値28957ドルから10月5日安値27382ドル。NASDAQもNYダウ同じ期間の11968ポイントから11033ポイントを目安としています。


◎NYダウ、NASDAQ市況





日経平均先物について


昨晩の日経平均先物は、23580円(日経平均前日比13円)で取引を終えています。

ほぼ変わらずの値動きとなっています。

米国市場との連動性は9月以降弱まっていますね。

日本市場も売買代金が2兆円を割り込む日が続いており、来週から本格化する決算発表を前に様子見ムードが続いています。



閑散相場ですが、政府のデジタル化関連への期待感が一部盛り上がっており、投資テーマによっては、しっかりとした値動きとなっています。

大きく動くの来週以降となりそうですが、政府のデジタル化、5Gなど期待感が先行している銘柄には注目していきたいと思います。

それでは、本日の相場もZEN力で!


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