年内最終取引日

おはようございます！

金曜日の米国市場は、休場でした。

日経平均先物の夜間取引は、26,610円（日経平均前日比‐47円）で取引を終えており、ほぼ変わらずの値動きとなっています。

12月に入って26900円付近から26500円のレンジで推移しています。

22日以降、下に振れています。

本日は、年内最終取引日ということもあり、手仕舞い、利益確定売りが増えて一次的に下げ幅が拡大することも想定しておきます。

注意している為替は、103円台半ばで推移しており、急激な円高には振れていません。

このまま、様子見ムードが続きそうです。

12月は上昇のターンとみていますが、日経平均としては今週が勝負処だった先週に株価が上に抜けることができませんでした。

上がるタイミングを逃すと、一旦下げのターンに入ることが多いです。

13週線まで調整が入ることも視野に入れておきたいと思います。

それでは、本日の相場もＺＥＮ力で！

日本国内では不動産テックは規制が強いせいか、なかなか進まないのが現状です。

一方で、これから少子高齢化で相続、空き家問題が加速してくると考えられます。

米国や中国で流行し始めると、徐々に日本でも不動産取引のプラットフォームが出来上がるかもしれませんね。

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