おはようございます!
昨日の米国市場は、NYダウ30335.67ドル(-68.30ドル)、NASDAQ12850.22ポイント(-49.20ポイント)となりました。
追加経済対策への期待感が織り込まれ、利益確定売りに押される形となっております。
旧来型、ハイテク株ともに小幅な値動きとなっています。
個別銘柄では、インテルが大きく上昇しています。
物言う株主として有名なサード・ポイントがインテル株を大量保有したことから、事業分割や資産売却などの検討を促したことが報道され、思惑が広がったようです。
年末年始は、出来高も減っており、小幅な値動きが続きそうです。
日経平均について
日経平均先物の夜間取引は、27485円(日経平均前日比-83円)で取引を終えています。
昨日日中に714円上昇して、27000円台に突入しました。
昨日は先物の最終取引日ということもあり、手仕舞いや節目の27000円を突破したことから一気に流れが発生しましたね。
12月は上昇のターンだとみていましたが、驚きの流れとなりましたね。
まさに「掉尾の一振」ですが、各国の経済対策合戦で、カネ余り現状が続いているようです。
指数が大きく伸びたため、昨日は個別銘柄に流れは来なかったですが、市場に安心感を与えたため、個別銘柄はおもしろい展開になるかなとみています。
それでは、大納会もZEN力で!
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