おはようございます!
金曜日の日経平均は、29792.05円(前日比-424.70円)で取引を終えました。
前日の米国市場の売りに押されて、日経平均も下落しています。
売られたのはファーストリテイリング、ソフトバンク、東京エレクトロン、ファナック、エムスリーといった株価が高い値嵩株です。
日銀が金融政策決定会合でETF買い入れ対象をTOPIX連動型のみにしたことを受けて、日経平均寄与度が高い値嵩株が値崩れしています。
◎日銀ETF購入鵜がTOPIX
これまで業績期待+日銀買入による下値支えで大きく躍進してきた値嵩株は、厳しくなりそうですね。
日経平均が高値更新する要因が減っています。
30000円の上値への意識は高まりそうですね。
ただ、値嵩株の下落により、日経平均が約400円下げていますが、一方で個別銘柄は堅調に推移しています。
金曜日の東証1部の値上がり数1491社、変わらず81社、値下がり623社となっており、前日比で伸びている企業が多いです。
個別銘柄は成長性で物色されるため、日経の下落と個別銘柄の値動きにはバラつきが出そうです。
環境に惑わされず、しっかりとチャートチェックしていきましょう。
ちなみに、金曜日の夜間CME日経平均先物の終値は29280円(日経比-512円)と大きく下落しています。
米国市場のADRをみるとファーストリテイリングが6.1%下落しています。
東京エレクトロン、ソフトバンクGも下げており、月曜日も値嵩株は売られそうですね。
一方で、マネックスG、ホンダ、日野自動車などは上昇。
決済やフィンテック関連、米国国内消費回復期待をうけた自動車関連が伸びています。
日銀の方針変更により、お金の流れが変わりそうですが、株の基本はグロース株投資だと考えています。
しっかりと、成長性に注目していきましょう。
米国市場
19日の米国市場は、NYダウが32627.97ドル(前日比-234.33ドル)と伸び、NASDAQは13215.24ポイント(+99.07ポイント)となっています。
寄与度をみるとここ数日上昇していたVISA、キャタピラー、ゴールドマンS、JPモルガンに売りが入っています。
一方で、利益確定売りに押されていたハイテク関連が少し買い戻されています。
徐々に下値を固めることができるか、注目ですね。
NYダウ(33000~32000)、NASDAQ(13500~13000)ともに、レンジ相場となりそうです。
指数が横ばい、中小型が上昇するパターンとなりそうです。
◎米国市場
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