おはようございます!
火曜日の日経平均は、28230.61円(前日比-267.59円)で取引を終えました。
東証1部 値上がり 375 値下がり 1743 変わらず 65
マザーズ 値上がり 90 値下がり 286 変わらず 10
原油高、米国10年債利回り上昇を受けて、インフレ懸念が強まったことから米国株安を受けて、日本市場も下落。
Jフロントリテイリング、資生堂、安川電機、アドバンテスト、高島屋、伊勢丹などが下落しており、空運、小売り、倉庫などが軟調な値動きとなっています。
岸田内閣がテレビ答弁で「GO TO」キャンペーンの再開に慎重姿勢を示したことが嫌気されたようです。
一方、東邦亜鉛、大平洋金属、住友金属鉱山など非鉄金属が好調。
トヨタ、豊田通商、ブリヂストン、ヤマハなど為替のドル円が113円と円安に振れていることから、今期業績の上振れ期待が膨らんでいますね。
日経平均の週足チャートをみると、13週線付近まで戻してきましたが、やはり28500円付近の価格は重たいですね。
現時点ではコメントに書いた通り、8月後半から9月中旬にかけて、約3700円上昇したのに対し、ここ2週間で約3000円下落と、乱高下をしています。短期間で急落したこともあり、28000円~28500円のレンジの上値付近ということもあり、重たくなると想定。
下値が28000円を守れるかが注目ポイントだとみています。
CME225は28125円と日経比‐106円で推移しています。
13日米国市場は、NYダウ34378.34ドル(‐117.72ドル)、NASDAQ14465.92(‐20.28)と続落となっています。
米国10年債の利回りは、1.572%、VIX指数は19.85となっています。
※長期金利は今年の一番高かった水準は、3月につけた1.7%。
SOX指数は1.34%下落しており、ハイテク株や半導体が軟調ですね。
半導体が弱含んでおり、日経平均の上値は重たくなりそうです。
NYダウ構成銘柄をみるとナイキ、セールスフォース、ゴールドマン、アメックスが上昇しましたが、多くの銘柄が小幅下落となっています。
原料高、新型コロナによる供給網の混乱によるインフレ懸念が弱気ムードとなっています。
やはり、今期業績への期待感が一巡しているのが、上値の重たさになっているようです。
また、今週から銀行決算がスタートすることもあり、手控えムードとなっています。NYダウ、NASDAQともに13週線を割り込んでおり、調整はもうしばらく続きそうです。
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