伸び悩むグロース、マザーズ700割れ

おはようございます!

昨日の日経平均、27232.87と米国市場は小幅下落でしたが、日本株は弱含んでいました。

リクルートは続落して、5%下落、前日伸びていた準大手海運株が反動安となり乾汽船などが売られています。

PERが高いグロース株は引き続き軟調で、ベイカレント、マネーフォワード、ラクスルが軟調でした。

一方、商社は買われて豊田通商、三井物産、丸紅が伸びています。スモールミーティングの内容が好感されて日立製作所が4%上昇しています。

全体としては様子見ムードの値動きとなっています。


日足チャートは25MAに沿って小幅な値動きとなっています。

上値抵抗が強まる株価帯に入っており、引き続き、27000円~27500円付近でしばらく推移しそうです。

夜間取引で日経平均先物は米国の下落を受けて、26875円と27000円を割り込んでいます。本日は寄付後に反転できるか注目したいと思います。

昨晩の米国市場は、NYダウ34312.03ドル(‐622.24)、NASDAQが13716.72(‐407.38)と反落。

好決算を発表したウォルマートが上昇していますが、リバウンドしていたハイテク株へ売りが強まりました。

テスラ―、Google、メタ、セールスフォース、マイクロソフトといった主要グロース株が下落しています。

半導体のエヌビディアも8%下落しています。

ウクライナ情勢といわれていますが、ウクライナについてはロシアは進行しないと明言しており、支持率が停滞しているバイデン政権によるマッチポンプだとみています。

FRBによる保有資産圧縮や利上げへの警戒の方が強いようです。

10年債の金利は1.968%と高止まりしています。

また、VIX指数は28.11と高まっています。

様子見ムードとなりそうです。


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