主要銘柄が底打ち傾向

おはようございます!

水曜日の日経平均は247171.53円で取引を終えました。

米国市場の下落を受けて軟調に推移しましたが、ダイキン、アドバンテスト、トヨタ、任天堂などが反転上昇し始めており、底打ち傾向にあります。

一方で資源高の影響からか、東電、中電が下落。また、恩恵を受けていた非鉄金属が利益確定売りに押され、日軽金、東邦亜鉛、三井金属が下落しています。また、原油高から伸びていたINPEX、ENEOSが売りに押されています。


OPECが原油増産の思惑から、原油先物が下落していることをみると、資源高思惑は一巡しそうです。


下げが一巡して、反発しそう雰囲気になり始めてます。


昨晩の米国市場は、NYダウが33286.25(+653.61)、NASDAQが13255.55(+459.99)と急反発しています。

UAEがOPECに原油増産を呼び掛ける報道を受けて、WTI原油先物が110.23ドルと10%下落したことから、資源高や過度なインフレへの恐怖が払しょくし、反発。

インフレ懸念が払しょくされたようです。

今回、原油先物がつけた130ドルは、今後も覚えておきたい高値になります。

これにより、グロース株が買われたことが大変興味深い。

セールスフォース、マイクロソフト、グーグル、エヌビディアなどがかわれています。

米政権がデジタル通貨分野で国家戦略をまとめ、暗号資産取引が普及するとの見方も広がり、コインベース、ブロックが伸びています。


ハイテク関連に買いが先行したことから、日経平均も反発していきそうです。

CME225は、25395円(前日比677円)と25000円を回復しており、25000円の下値は固くなりそうですね。


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