おはようございます!
2日は東雲會へのご参加ありがとうございました。
米国市場が下落した後でしたが、日本市場の下値は固く26818円とほぼ変わらずで、取引を終えています。
3~5日の連休中は、FOMCへの期待と嫌気が錯綜し、米国NYダウは1000ドルの乱高下となっています。
壮絶な乱高下で、34000ドル~33000ドルの間を1往復。
VIX指数は31となっており、市場は興奮状態にあります。
米10年債利回りは3%台まで高くなっており、株安にもなっていることから、金融市場から資金が出ている様子です。金融引き締めが本格する中、景気後退が顕著になっていきそうですね。
10年債の利回りが高まっていることから、ハイテク株の下げが目立っており、アップル5%、マイクロソフトとGoogle4%、メタ(旧Facebook)6%、アマゾンとエヌビディア7%下落しており、これまで市場をけん引してきたプラットフォーマーや半導体関連が下落しています。
パウエル議長は、景気後退を回避しつつインフレ抑止するソフトランディング実現に向けて、自信を示していますが、インフレ抑制を最優先することを強調したことから、再び利上げを決める可能性を残しており、市場は景気後退への影響が出てくるとみているようです。
原油111ドル台へ再び突入。1~3月期の米労働生産性が前期比率7.5%下落しており、労働生産の下落幅が大きくなっています。供給が落ちていることから、今後インフレへの余地が残る数値になっていますね。
直近の売買をみても、1000ドルの乱高下した後の値動きは、上昇することは難しくなることが多く、セルインメイの流れに入りそうです。
CME225は26755ドルとほぼ変わらず。2日の値動きが思いのほか強かったこともあり、PERでみるとそもそも上昇していなかった日本市場の下値は固いようです。
今週は決算発表が本格化していきます。3月決算の企業は今期予想がどうなるかにより、全体の指数は動きそうですね。
今のところ、2日の値動きを見ると、日立、NEC、村田製作所、ジェイテクト、トヨタ紡織、豊田自動織機などが好決算発表となっており、強い動きになっています。
日経平均の下値の固さは、業績に下支えされているようです。
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