おはようございます!
水曜日の日経平均は26804.60円となり、27000円の抵抗帯は重たく下落しています。
ただ、下げ幅が拡大せず、下値は固いようです。
26500円~27000円のレンジで推移しそうですね。
寄与度をみると引き続き東京エレクトロン、ソフトバンクが上位にランクインしており、調整に入っています。
トヨタ、ダイキンもランクインしていますが、下げ幅は小さく反転上昇に対して下げ圧力は弱いようです。想定している強い業種、一巡した業種について、市場の値動きとあっているようです。
引き続き、ポイントを絞りつつ注目していきたいと思います。
米国市場はNYダウ31029.31ドル、NASDAQ11177.89ポイントとなっており、マチマチです。
米10年債は3.087%と落ち着いてきましたね。これを受けて、アップル、マイクロソフト、メタ、アマゾンなどが上昇しています。
買い戻しに入っていますが、インテル、クアルコム、エヌビディアは下げていますね。半導体関連は弱含んでいることは注目です。
VIX指数は28とやや高止まりしていますが、相場は少し落ち着き始めているようです。ただ、授業等でもお伝えした通り、上値は重たいとみています。
個別銘柄で買いが溜まっている企業に注目ですね。
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