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5日の米国市場
NYダウ 33947.10 -482.78 -1.40%
NASDAQ 11239.94 -221.56 -1.93%
VIX指数 20.75
米2年債 4.396%
米10年債 3.583%
日経先物 27695円 日経平均比-125
値上がり66、変わらず7、値下がり152と昨日の日経平均は金曜日に続き弱い動きとなりました。
トヨタが木曜日から崩れ始めており、自動車関連が崩れ始めています。
個人消費が来年以降も厳しくなってくることを考えると順当な動きなのですが、木曜日以降の値動きは、為替が円高に振れ始めたことによるものが大きいかなと。
これまでの円安による下値支えがなくなり、米国に比べても少し弱いようです。
ムードが変わり始めているため、来週以降は注意が必要になりそうです。
米国市場はNYダウ、NASDAQは大きめの調整。
米ISM非製造業景況指数が市場予想を上回る数字となっており、景気鈍化から金利引き締め緩和期待が少し後退したようです。10年債の金利が少し上昇して、NASDAQのグロース系が売られています。
Amazon3%下落、テスラは上海での減産報道を受けて6%下げています。
ダウ工業平均ではボーイング以外全面安。
全業種で弱い動きとなっています。
昨日先に下げていたため、日経平均は急落の展開からのスタートとはなりませんが、利益確定売りや様子見ムードが重なると、ダラダラと下げる展開になるかもしれないです。そうなると、買いマインドに切り替わるきっかけが、なくなり、今後重たい展開となっていきそうです。
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