弱い日本市場

おはようございます!

5日の米国市場

NYダウ 32930.08 -339.69 -1.02%

NASDAQ 10305.24 -153.52 -1.47%

VIX 22.46

米2年債 4.460%

米10年債 3.727%

日経先物  25710円 日経平均比 -111

値上がり97、変わらず3 、値下がり125

米国市場の反発を受けて上昇に転じるタイミングだった日本市場。

思いのほか弱かったですね。

岸田首相が改定是非を含めて日銀新総裁と協議が必要だと、ラジヲ番匠で発言がありました。

経済音痴ですね。このような重要発言をラジヲ番匠で発言するとは…。。

投資へと述べているにも関わらず、自身で投資経験がないと、立場からの発言力の大きさやタイミングの重要性について理解することはないのでしょうね。

また、周囲にも肌感覚の経済人がサポートに回っていないので、フィルターがかかった状態で経済対策をしているような感じがします。

こども支援のためには消費増税が必要だとの話題が上り始めており、子育ては消費を加速するのにも関わらず、消費税増税したら委縮するに決まっているだろうに。

平安時代の貴族政治末期がこのような感じだったのかな。

香港など他のアジア地域が伸びるなか、日本は下げており弱いですね。

為替の影響が大きいようです。

期待できないことは織り込んだうえで、我々は対応していくだけですが、はやり年明け相場から、一時的に厳しい状況となりそうです。

米国市場では、米ADP雇用者数が市場予想よりも強い数字となっています。これを受けて金利が再度上昇しており、株式市場は売られる形になっています。

不動産、子易が下げており、ウォルグリーン、ユナイテッドヘルス、アメックスに売り。アップル、アマゾン、Google、テスラ、エヌビディア、AMDも弱いですね。

ハイテク、半導体が売られる傾向が続いているため、日本市場も弱含みそうです。

ただ、日本市場は昨日に上昇していなかったことから、下げ幅が米国よりも少なそうです。

米国では重要指標の発表の様子見ムードとなっているところもあります。

日本市場は、3連休前。

小幅なねうごきとなるか、少し売りが強まりそうですね。

※年始早々にインフルエンザに罹ってしまいました。更新時間が遅くなっていることをお詫びいたします。

現在、流行しているようです。皆様もお気をつけて。

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観測気球なのかもしれませんが、否定するところはしっかりして欲しいところです。

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