おはようございます！
21日の日米市場
NYダウ 33129.59 ‐697.10 -2.06％
NASDAQ 11492.30 -294.97 -2.50％
VIX 22.87 +1.64 +7.72％
2年債利回り 4.729 +0.106 +2.29％
10年債利回り 3.954 +0.126 +3.30％
ドル円 134.986 -0.006
日経平均 27473.10 -58.84 -0.21％
日経先物 27275円 日経平均比 -198
値上がり119、変わらず10 、値下がり96
米国市場は大きく下落しています。
米国中古住宅販売件数は市場予想を少し下回りましたが、バイデン大統領の電撃ウクライナ訪問を受けて、プーチン大統領が年次教書演説の中で早期戦争終結への期待が後退したようです。
コストプッシュインフレの長期化懸念で長期金利が上昇。
10年債が3.9％となっています。
落ち着いていたのですが、少し厳しい展開ですね。
長期金利の上昇を受けて、ハイテク株が売られてNASDAQは2.5％下落しています。
半導体指数も3.31下落していることから、日経平均も売られる展開となりそうです。
ただ、米国長期金利の上昇を受けて、為替が134円と円安に振れていることから、下落の影響は日経平均先物を見る限り、少ないようです。
27000円よりも上で推移していると相場は比較的安定しているのかなとみています。
決算相場もある程度、織り込み始めているため、少し警戒は必要になってきました。
本日資料発送のため簡易版です。
※木曜日以降、ワードプレスのログインエラーが出ており対応していました。まだ原因は不明なのですが、おそらくサーバの方の影響かとみられます。
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