28000円からのリバウンド。逃げ場が続く。

おはようございます!

昨日は東雲會にご参加ありがとうございました!

大幅下落の相場ですが、今月の授業でお伝えしていたパターンを想定しておきます。

先週、15日の記事にも書いた通り、29000円は重たくなりそうで、一旦上振れパターンとなっていますが、上昇後に再度下落となるとなりそうというのが基本。


相場環境は悲観相場が続きますが、年内決済の時期でもあるため、買いは薄くなりそうです。

それ以降は盛り返すとみていますが、現時点では18年のVIXショックの時期を重ねて考えておくとよいかと考えています。

CME225は28190円と252円高と小幅リバウンドとなっていますが、調整はもう少し続きそうです。

日経平均が持つ下落時間と想定する下げ幅について、こちらの授業の前半で解説しています。

空売りを仕掛けている方も、手仕舞いのタイミングを逃さないように気を付けていきましょう!!



米国市場は、NYダウ34932.16ドル、NASDAQは14980.94ポイントと続落。

NYダウが35000ドルを割り込んでいることの重要性は、会員の方は思い出していただければ幸いです。

FRBの利上げの話は、高PERであるNASDAQにとって向かい風。

相場をけん引してきたのは、現実→仮想シフトによるハイテク企業の株価です。

そのハイテク株にとって向かい風の状況は、同市場の下落によりバランスを取っています。

米国市場の調整期間を思い出していただき、その期間でどれくらい下げるか、今は様子見ムードです。

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迷走感がありますね。。



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