米国リバウンド、日経平均は39000円を維持できるか

おはようございます。

米国市場   

NYダウ   39005.49 +235.83 +0.61%

NASDAQ  16265.64.+246.36 +1.54%

ドル円 147.583

VIX  13.84

2年債利回り  4.584%

10年債利回り  4.153%

日本市場

日経平均    38797.51 -22.98 -0.06% 

日経平均先物  38875円 日経比 +77

東証グロース   751.57 +14.28 +.94%

値上がり数 99 変わらず 2 値下がり数 124

米国市場はNYダウ、NASDAQともに反発しています。

2月の消費者物価指数が予想を上回ったもののFRBの年内利下げ観測が後退しなかったため、利下げ期待で買いが先行しています。

エヌビディアなど半導体関連に押し目買いが入り、NASDAQをけん引。

特にエヌビディアは7%上昇しており、勢いがありましたね。AMDも2%上昇と強かったです。

半導体指数は1%上昇しており、この流れが継続するか注目です。

マイクロソフト、メタ、アマゾンが上昇、アップル、グーグルは下げ止まり小幅上昇とハイテク株全般に売りが弱まったようです。

NYダウはIBM,スリーエムが強かったですが、ボーイングが航空機管理体制への懸念から売られています。

決算ではオラクルが好決算で11%上昇しており最高値を更新。

VIXは13台に再び下がっており、相場の雰囲気は良くなり始めているようです。

節目の価格帯に入ると上値は重たくなると思いますが、レンジ相場となりそうです。







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