弱含むマザーズ

おはようございます！

昨日、土曜日の授業資料を発送しております！

週末はよろしくお願いいたします。

さて、木曜日の日経平均は、29499.28円（前日比＋196.62円）で取引を終えました。

東証1部　　値上がり　1013　　値下がり　1073 　変わらず　97

マザーズ　　値上がり　128　　値下がり　246　　変わらず　20

前日大きく下げたこともあり、リバウンド相場となりました。

ただ、全体を見ると値上がり数と値下がり数は半々となっており、弱含む展開に。

構成銘柄では、旭化成、富士電機、ヤマハ、ベトナム政府と感染症対策で合意を得た塩野義が3％を超える上昇しています。

その他、SBIが新生銀行が買収防衛策を撤回したことで大きく上昇、月次が好調だった神戸物産も伸びています。

一方、ANAが5％を超える下落となり、JALもつられて売られる展開に。

マザーズ銘柄も半数以上が売られており、グロース系がやや弱含んでいます。

日経平均のチャートを見ると、２５MAを割り込んだ後にすぐに回復。

水曜日のチャートが弱含むパターンだっただけに、なんとか投資マインドを繋いでいます。

本日は、昨晩の米国市場が休場だったこともあり、本日は材料不足。横ばいの展開となりそうです。

価格的には29500円を回復できるかどうか、注目しています。

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