リバウンド

こんばんは!
7日火曜日の日経平均は、28455.60円(前日比+528.23円)で取引を終えました。

東証1部  値上がり 1969  値下がり 162  変わらず 50

マザーズ  値上がり 339  値下がり 45  変わらず 11


オミクロン株への警戒感、業績の一巡感などから利益確定売りに押されて下落してきましたが、その反動高に入っています。

28000円付近が抵抗帯になっておりましたが、中国の良好な貿易統計などが後押して、28500円付近まで買い戻されています。

東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学、TDK、ソニーの半導体関連、ダイキン、ファナック、京セラなど電子部品も伸びています。

自社株買いが続いているソフトバンクGが7%と反発しています。

リバウンド相場となっているため、上昇銘柄が多いですね。


下げのターンは今週まで続くかなとみていましたが、27500円付近は固くとどまっていますね。

上値は重たいとみていますが、今日の反発力は思いのほか強い印象です。

ただ、28500円付近は週足チャートで主要な移動平均線が集中している価格帯であるため、重たくなりそうです。


個別銘柄では、メタバース関連、半導体関連、電池関連が物色されています。

オミクロンや業績一巡などもありますが、将来に対する期待感は強いセクターは下値から反転力も強いようです。

引き続き、注目セクターの銘柄は注視していきます!


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