おはようございます!
水曜日の日経平均は28027.25円で取引を終えています。権利落ちもあり下落してスタートした後、やや売りが強まりましたが、買い戻されて28000円を維持しています。
東電、日本板硝子、ソフトバンクG、ANA、富士通など、買われた銘柄にバラつきがあり、特定業種が強いわけではなく、個別銘柄ごとへの期待、思惑が働いています。
ドル円も123円をつけてからやや落ち着いており、現在は121円台後半で推移しています。
また、原油も107ドル付近で動いていることから、急激なインフレ懸念は薄らいでいますね。
市場環境が落ち着いていることから、個別銘柄ごとの評価になっているようです。
CME225は27790円と28000円を割れていることから、この語28000円の上値は意識されそうです。急落する要因も薄れていることから、このあたりで横ばいとなり、しばらくレンジ相場となりそうですね。
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