26000円で底固めとなるか。連休前の攻防

おはようございます!

火曜日の日経平均は26,386.63円と下落しています。

寄付から下落が加速し、26051円まで下落しましたが、後場にかけて買い戻される値動きとなりました。

日経平均採用銘柄で、上昇銘柄数43、下落銘柄数179と下落した割には値上がり数が43あり、買い戻しをされています。

第一三共、中外製薬、塩野義が買われており、医薬関連が買われています。また、海運3社もリバウンドしています。一方、電気機器の下落が目立っていますね。

下げ幅が大きかった銘柄はキッコーマン。22年3月期は増収増益でしたが、今期業績がウクライナ情勢により非開示となっており、市場保評価は厳しいものとなっています。

また、急激な円安になっていることから、買収防衛策の開示もしており、今期は優良企業が下落した場合、黒船、赤船の資金が流れてくることを示唆しているようです。このあたりについては、授業で話した通りのパターンになり始めています。

CME225は26460円で取引を終えており、リバウンドしています。

26000円~26500円のレンジで推移しそうです。

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