おはようございます!
昨晩の米国市場は大幅下落となっています。日経先物も下落していますが、日米比較するとやや下げ幅は限定的かなと。
昨日朝のコメント
現在はチャートパターンとしても厳しい状況にあるため、上値は重たくなりそうです。
ある程度想定していましたが、米国の相場が想定上に弱いですね…。
それでは、昨日の日経平均と米国市場についてです。
※本日は資料発送のため簡易版となります。
さて、水曜日の日経平均は269113.20円(前日比+251.45円)と続伸となりました。上値を追う展開で27000円まで回復しましたが、やはり上値は重たく、ブレイクするような値動きにはなりませんでしたね。
前日のNASDAQが回復したことで、半導体関連が再上昇、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソニー、TDKが日経平均をけん引しています。
また、重工、鉄鋼関連が強く、IHI、日本製鋼所、神戸製鋼、川重が3%を超えるじょうしょうとなっています。ただ、日経平均をけん引するような銘柄が少なく、買い戻しと低PERの銘柄に一時的な資金が入っているようです。
ブレイクするような値動きにはなっておらず、レンジ相場となりそうです。
日経平均がレンジ相場となるか、下降相場になるかのカギを握っているのは自動車関連。トヨタ株をみると、昨日の相場でも買い戻しが弱く、もう一段レンジを下げそうなチャートパターンとなっています。
これは少し厳しいですね。
米国市場の下落をうけてCME225日経先物の終値は、26290円と前日比-621円となっています。米国市場のの下落よりも日経平均の下げる勢いは弱く、26000円付近で固めることができるか注目です。
NYダウ31490.07(-1164.52)、NASDAQ11418.15(-566.37)と大幅下落。
小売り大手の決算発表が悪く、インフレとコスト増が企業業績を圧迫するとの見方から、大きく下落しています。
小売り大手のターゲットは決算発表で大幅減益を発表。これを受け株価は25%下落しています。また、ウォルマートも7%下落しており、2日間で約18%急落しており、米国の個人消費が落ち込むことを示唆しています。
金融引き締めが、企業収益やインフレによる個人消費に影響を与える懸念が広がっており、株価は急落しています。
また、NASDAQも続落しており、米国市場は全面安となっています。
米10年債の利回りは一時3%をつけています。引けにかけては2.8%まで戻していますが、長期金利も乱高下しており、相場は興奮状態にあります。
一方で、長期金利は3%をめどに推移していることから、徐々にボラティリティは落ち着いてくるのではないかとみています。
米国市場が失速する中、日本株も影響を受けていますが、比例的な下げ方はしていないのが特徴です。
今は円安による割安感がありますが、このターンも今年度決算がある程度織り込むまでかなと。
その後は日本株も再度下落することは想定しておいた方がよさそうです。
割安+成長株。これらをしっかりと見極めていくことが重要ですね。
それでは、本日も頑張っていきましょう!!
会員登録をご希望の方は入会案内を御覧ください。

