おはようございます！
水曜日の日経平均は、26677.80円と70.34円安と小幅な値動きとなりました。
三菱地所、三井不動産、住友不動産が買われています。証券会社のレーティング引き上げもあり、また、6月から外国人観光客受け入れとの報道から、思惑が広がっているのでしょうか。
観光関連やafterコロナ関連が買い戻しされそうです。
株価を動かす大きな材料はなく、下値も固いことからレンジ相場となっていますが、チャートパターンからみると、どちらかにブレイクしそうです。
これまでの流れを見ると、米国市場が買い戻されて始めているため、上振れしそうな流れです。
ただ、米国の時間外にエヌビディアが決算発表をしており、その結果を受けて時間外に下落しています。
東京エレクトロン、アドバンテストといった半導体関連は、日経平均の寄与度が高いため、エヌビディアの急落の影響が出るか注目です。
め、上値は限定的な横ばいとなりそうですね。
CME225は26805円。引き続き、27000円付近での横ばいとなりそうです。
ピックアップニュース
個別銘柄について
続きをご覧になりたい方は会員ログインしてください。
会員登録をご希望の方は入会案内を御覧ください。
会員登録をご希望の方は入会案内を御覧ください。