おはようございます!
火曜日の日経平均は27049.47円となり、27000円台まで回復しました。
ただ、27000円付近は節目として大きなところもあり、この価格帯を維持できるかどうか、注目しています。
個人的には、これまでけん引してきた半導体製造装置メーカーのトレンドが今回の下落で崩れており、27000円を突破して27500円~28000円のレンジまで戻れるかというと、そのエネルギーは足りないとみています。
225の個別構成銘柄で見ると、業界というよりも独自性の強い、ダイキン、任天堂、ファーストリテイリングなどが、上昇寄与銘柄になるかなとみています。
後はトヨタを中心とした自動車、電気機器メーカーかなと。
ソニーは半導体としても強かったですが、EVを作る技術も持っていることから、半導体関連の下落と比較すると強気ムードが続いています。
軟調な相場ですが、今回の下落のお陰で強弱がはっきりしてきたこと、時期的に23年3月期の方向性が出始めたかなとみています。
これらの詳細は、授業や火曜會、東雲會でお伝えしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
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