おはようございます!
昨日の東雲會にご参加ありがとうございました!
月曜日の終値は28333.52円(+209.24円)。
想定通り28000円~28500円のレンジで推移しています。
昨日の上昇寄与度は建設関連や自動車関連、富士通、NEC、NTTデータといったITゼネコンが伸びています。
政府による支出への期待が膨らんでいるようです。
一方、高値圏の重たさが出始めている半導体関連は様子見ムードとなっており、相場を一段上振れさせる力はないようです。
海運3社が強めのリバウンドとなっていましたが、買いが一巡後に失速しており、短期市場も活気がありませんね。
引き続き、レンジ相場となっており、上限に差し掛かっていることから、様子見ムードから反落となるかもしれません。
本日は、日銀の決定会合があります。日本は国力的に利上げをすることがドイツ同様に難しいため、特段大きな材料にはならないかなとみています。
日銀に関してはむしろ、今年7月の人事の方がよっぽど重要になります。
個別銘柄では、スノーピークがピークをつけて、月次発表でストップ安。
11月どの売上高が前年同月比46%増となっていましたが、成長鈍化で織り込みそうばとなっているようです。
駐車場利活用のフィルカンパニーは今期大幅減益計画でストップ安。
決算相場の前哨戦は、期待で伸びる銘柄は少ないような雰囲気となっています。
CME225の終値は、28380円と小幅な値動きとなっています。
引き続きレンジ内で推移しそうです。
17日米国市場は休場です。
さて、注目の個別銘柄については、ログイン後にご覧ください↓↓
ピックアップニュース
個別銘柄について
続きをご覧になりたい方は会員ログインしてください。
会員登録をご希望の方は入会案内を御覧ください。
会員登録をご希望の方は入会案内を御覧ください。