おはようございます!
木曜日の日経平均は267803.00円(+122.74)となりました。
27500円を超えて横ばいとなっており、相場環境の改善となっています。これを受けて、個人の買い意欲も高まり始めており、中小型銘柄の株価が動き始めています。
寄与度をみると、ファーストリテイリング、ダイキン、TDK、ファナックがランクイン。米国NASDAQが堅調に推移しており、半導体指数も上昇していることから、売り圧力は一気に弱まっています。買い手が続くかですが、日本の半導体製造装置関連である東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学は、やはり重たいようです。
日経平均は急上昇しなくとも、このあたりの価格帯で横這いしてくれるといいかなとみています。
28000円を超えるためには、円安と外国人の買い入れです。これについての詳細は、日曜日の授業の際に資料と共にお伝えしたいと思います。
昨晩の米国市場は、アップル、セールスフォース、マイクロソフトも上昇しています。米国の長期金利が落ち着いていること、NASDAQの主力銘柄が下落してきたことから割安感も出ており買い戻し買い入っています。
好決算を発表したテスラが9%上昇しています。日本市場も決算相場となりそうです。
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やや出遅れていましたが、昨日は良い感じで陽線が立ちました。本日も続くか注目です。
ちょうど13週線付近にきています。冥利が出てきそうです。
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