日米のズレ

おはようございます!

19日の日米市場

米国市場

NYダウ 33044.56 -252.40 -0.76%

NASDAQ 10852.27 -104.74 -0.96%

VIX指数 20.52 +0.18 +0.88%

米2年債 4.129% +0.011

米10年債 3.399% 

日経平均 26405.23 -385.89  -1.44%
日経先物  26345円 日経平均比-60

ドル円 128.369 

値上がり22、変わらず2 、値下がり201

米国市場の下落を受けて、半導体関連、自動車関連、電気機器が売られて日経平均は下落しました。

大型が売られる一方で、百貨店が堅調。三越伊勢丹、高島屋、Jフロントが上昇、また小型も買われてマザーズ指数がプラス展開しています。

米国市場の落ち込みから内需関連、決算前の期待が膨らんでいるようです。

個別銘柄の動向は、指数の値動きと分けてみておく必要がありますね。

米国市場は米住宅指数の強弱はマチマチ、週間雇用は予想よりもややいい数字となっています。

景気後退への懸念が強まる中、短気金利上昇、長期金利が低下という逆イールド状態が続いています。

全体としては弱含んでいますね。

個別銘柄はネッフリックスが引け後に決算発表して、契約数好調で時間外に6%上昇しています。

全体は弱含むも、個別の決算への期待があるため、注目している銘柄の値動きをしっかりとみていきたいと思います。

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