おはようございます。
米国市場
NYダウ 38661.05 +75.85 +0.20％
NASDAQ 16031.54 +91.96 +0.58％
ドル円 149.288
VIX 14.50
2年債利回り 4.562％
10年債利回り 4.108％
日本市場
日経平均 40090.78 -6.85 -0.02％
日経平均先物 40335円 日経比 +244
東証グロース 775.76 +8.32 +1.08％
値上がり数 158 変わらず 5 値下がり数 62
米国市場はNYダウ、NASDAQともに反発しています。
米ADP雇用統計は市場予想を少し下回る数字。パウエル議長は年内に利下げ開始について発言しています。
これを受けて長期金利は下落傾向に入り、半導体に買いが入り市場の雰囲気は良くなりました。
AI関連が買わせて半導体指数は最高値を更新。
一方で先日の欧州でのアップルへの制裁金の影響か、アップル、グーグル、マイクロソフト、アマゾンといったプラットフォーマーは重い値動きとなっています。主役は後退しているようですね
半導体のみ上がるというといい過ぎですが、指数の動きに合わせた個別銘柄の値動きのように見えます。
VIXは14.50と株価上昇も改善しておらず、株価上昇も警戒感が少しづつ高まっているババ抜きの最期の状況になり始めているとみています。
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