達成感と残り時間

おはようございます。

米国市場   

NYダウ  38585.19 -404.64 -1.04%

NASDAQ  15939.59 -267.92 -1.65%

ドル円 150.031

VIX 14.46

2年債利回り  4.562%

10年債利回り  4.151%

日本市場

日経平均    40097.63 -11.60 -0.03% 

日経平均先物  39875円 日経比 -223

東証グロース   767.44 +0.75 +0.10%

値上がり数 124 変わらず 2 値下がり数 99

米国市場はNYダウ、NASDAQともに下落しました。

2月の非製造業総合指数は前月から低下して、市場予想を下回っています。雇用減などが要因とのこと。

新規受注は6ヵ月ぶりの高水準となっていたようです。

指数が低下したことから、FRBが望む形に近づいているとの見方もあり、今週の証言が注目されそうです。

全体としては、雇用統計やパウエル議長の証言前に利益確定売りに押される形へ。

Apple、マイクロソフトが揃って下落しており、買い手不在の中、売りが強まっています。

エヌビディアは小幅高になっていたものの、半導体関連にも利益かくて売りが出ており、NASDAQは1.6%と下げ幅を拡げました。

VIXが14台に上昇しており、少し調整のターンとなりそうですね。


大林組が上昇したことから、清水、大成、鹿島といったスーパーゼネコンにも連想買いが入っています。

3月ということもあり、配当金のニュースには敏感なようです。

さくらネット、三井E&Sが強かったですね。

ソシオネクスト、ディスコ、ZOZOが日経平均新規採用と発表、宝HD、住友大阪セメント、大平洋金属が外れます。

外れた銘柄で大平洋金属は大幅安となってしまいました。

米長期金利上昇の影響か不動産関連は弱かったですね。

ゲーム関連も強かったですが、昨日は調整して、DeNA、バンナム、スクエア、コーエーなどが下げています。

日足チャートと週足チャートを見る限り、上値抵抗は強まりそうな位置です。

今週金曜日がSQとなるため、限月トレンド終了から調整入りしそうな雰囲気が強まっているように見えます。

本日は米国市場の下落から調整しそうですが、40000円を回復できるかちゅゆもくしたいと思います。






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